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エアリアルのエアリーな毎日

こんにちは。簡単に日記や最近の気になる話題について書きます。エアリアルは好きなお菓子の名前です。

初出場初優勝に学ぶ指導の本質

2013年の前橋育英夏の甲子園初出場初優勝を達成したのであるが、野球部の荒木監督の記事を見た。今塾で教えている生徒への接し方にもとても参考になった部分があるのでここで紹介したい。

「一生懸命何かをすることは一生使える技術」

まず荒木監督の名言。めっちゃいい言葉。座右の銘にしたい。

荒木監督の指導法について考察してみた。

・「やれ」と言わない。「やる」意識を促す。

→やれと言われたことはどうしても人にやらされている意識を生じさせてしまう。結果が出たら一見、「やらせる」教育もありなのではないかと思ってしまう節があるが、人生全体でみると自主自立の精神が身につかないので良くないと思う。だから自分で「やる」意識を育む事が人生の選択の際にも役立つはずだから、自分も絶対やれは言わない。

・大きな構造は教えて、細かいところは自分で習得させる

→細かいところの指導は生徒の育ってきた環境によって違うから、押し付けずにわかりやすく共通概念や構造を教える。細かいところは生徒の実情に合わせ、必要に応じてアドバイスする。これが重要だと思う。

・シンプルにしつこく指導する

→自分の頭のキャパシティには限界がある。だからこそシンプルに頭に入れられるような工夫をしなければならない。しつこくというのは徹底と同じであるけれど、粘り強く物事を取り組むことはやっぱりその対象が好きでないと続かない。「しつこさ」は見習いたいと思う。

・技術でのミスは絶対に怒らない。精神的な面での怠慢は絶対に怒る。

→これは自分の人生にも通ずるところがあるというか、生徒が出来ないから指導するのでなく、やらないから指導する。授業での怠慢は絶対に許したくない。

大学受験のとき高校が田舎の学校だったから、都市に比べたら学習環境に恵まれてはいなかった。勉強するにしてもまず本屋がないし、予備校も大手とか近くにないし、大学受験にしても近くに目標とする大学の学生がいるわけでもない。インターネットや先生に質問したりしながら完全手探りの状態で勉強をやってきた。だからこそ自分なりのやり方で勉強できたし、勉強そのものが好きになった。