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エアリアルのエアリーな毎日

こんにちは。簡単に日記や最近の気になる話題について書きます。エアリアルは好きなお菓子の名前です。

現代文受験者は問題を解く時の型を作ろう

こんにちは。
最近書くことに悩まされています。
乃木坂のMVでも見てすっきりしたい。MVはバレッタ派です。

個別指導塾で高校生に現代文を教えているのですが、
解法にこだわっている人が多すぎて、肝心の問題を解く前の姿勢が定まっていないような印象を受けます。

現代文の受験の最終的なゴールは
「制限時間内に問題を解き終わり、高得点を取ること」です。

だからやるべきことは
①制限時間を意識し、時間短縮を図る
②問題文の内容や論理構造を把握する
③設問に適切に答える
この3つなわけです。

つまりは
①´問題を解く手順(現代文の読解の作法)を決めて時間短縮を図る
②´筆者の主張を中心に押さえメリハリをつけて読む
③´設問を細かく分断し、設問・回答と照らし合わせて違和感のない適切な選択肢を選ぶ
ということです。

多くの人は最後の③´の部分の対策しか行っていない気がします。

①´の問題を解く手順について、自己流でもいいからルーティンを決めておく必要がある。
因みに私の場合の現代文の問題を解く手順は、

【現代文の作法】

一、冊子全部に目を通す
抜けているページ、印刷のすれがないか

二、設問形式を把握する
「選択肢」、「書き抜き」、「記述」どうなっているか。
全て選択肢問題なら「どういうこと型=傍線の言い換え」か「なぜ型=傍線の理由」か、「本文の要旨=筆者の主張」か「文体の特徴=どんな表現技法が使われているか」か。
「段落構成」、「脱文挿入」の問題の場合は問題文のすべて読み通してからの方が答えやすい。
書き抜き、記述問題は句読点が1字に含まれるのか読んでおく。40字以内で答えなさいの場合は、1文で、解答のポイントを2つ組み込む、など。

三、作者、タイトル・脚注を読みどんな文章か当てをつける
普段から便覧でどんな評論家が、どんな分野を専攻していて、どんな本を書き、どんな主張をする傾向があるのか調べておく。
脚注も現代文の用語集に載っているものは常識として覚えておく。普段の読んでいる本でわからない単語があれば調べる、など。

四、問題文の論旨を中心に、傍線ごとに設問に答えていく


という順番である。そして「四、問題文の論旨を中心に、傍線ごとに設問に答えていく」というところは、´②の部分に通用してくる。
私は現代文の筆者の主張をとらえるには次の4つが必要だと思う。



【現代文の主張の捉え方】

◎指示語(まとめる時に使うこのように、そのように、こうした、そうしたの後ろの部分が大事)
◎接続語(言い換えのすなわち、つまり・逆接のしかし、ところがの後・まとめる時の結局、畢竟などの後)
◎キーワード(何回も繰り返し出てくる言葉)
◎具体例、一般論の前後


この4つはは抑えておいた方がいいと思う。


ひとことで言うと、現代文を解くときは手順を予め決めておきましょう。ということである。