森美術館「宇宙と芸術展」は映像作品がとても良い感じ
森美術館の宇宙と芸術展に行った。
宇宙と芸術展についてはこちら↓ www.mori.art.museum
この美術展では、
①未来の宇宙
①美術品から見る宇宙
の2点を中心に展示してある。
美術というより、
テーマは「宇宙」である。
この美術展の「最大の売り」は宇宙にあまり興味のない私にとっては「映像作品」である。
みどころ
作品を通じて芸術家や科学者の宇宙観を感じた。私たちに訴えかけるものがある。
・「ブラックホール」という作品。
・「セクシーロボット」。かわいい。
・「追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして衝突して咲いていく」自分が浮いている感覚がすごい。見終わったあとフラッとした。
映像美にうっとりさせられる。 写真撮れなかったが、他にも良い映像作品が沢山あった。
結論
宇宙についてまったく興味がなくても楽しめるが、より楽しむためには宇宙について少し知っておいたほうがいい。
宇宙に興味を持った人はまず日本科学未来館に行こう。
お台場にある日本科学未来館はこちらの記事から↓ air-real.hatenablog.com