超初心者の片付けの方法論
こんにちは。エアリアルです。
今回は片付けの方法論についてお話をしていきます。
前置きをしていくと片付け超絶初心者が片付け初心者になる記事です。
○はじめに
「片付けができない」と困っていませんか?
かつてわたしもそう思っていました。
しかし断言します。
あなたは片付け難民なだけです。
片付けは方法論です。
方法論を知れば誰でも出来ます。
かくいう私も片付け偏差値2の人間で、実家も整理整頓されてはおらず、いつも散らかっていました。
ある日友人が私の部屋を見て「マジで汚い」と言われたことにショックを受け、なんとしても変わらないといけないと思い、
片付けの本やYoutubeなどをひたすら見て勉強などもしました。
以上から得られた6ステップの方法論をご紹介します。
○片付けの方法論6ステップ
①整理整頓デーを設ける
②モノを1か所に集める
③モノを分類する
④鬼のように捨てる
⑤モノ別に収納道具を買う
⑥ラベルを収納道具に貼る
それでは、片付けの方法論について述べていきたいと思います。
【片付けの方法6ステップ】
(1)整理整頓デーを設ける
片付けが出来ないわたしたちはまずなにから始めたら良いかわからないという事態に陥ります。
まずは整理整頓のために1日設けましょう。
休日朝7時位に起きて、午前中は整理、午後は整頓に充てましょう。スマホ中毒者はスマホを切って玄関に置いておきましょう。
(2)モノを1か所に集める
食器、洋服、文具、小物、本などを1か所にまとめておきましょう。
床に置くのが嫌な人はビニールシートなど引いてください。
(3)モノを分類する
モノを捨てる前にモノを分類しましょう。
ホームセンターの売り場のようなイメージをしてみましょう。文具売り場、日用品売り場…のような感じです。
私みたいに片付け偏差値2だと、この作業時に無駄なモノを買っていることに気づけます。
ハサミ4本、マッキー3本などと余計なモノを買ってしまっていることに気づけました。笑
(4)鬼のように捨てる
まず街のゴミ袋(大)を沢山購入近くに置いておきましょう。
本当に自分が持っていたいモノ以外捨てましょう。1秒でも迷ったら捨てましょう。
本当に必要ならまた買えばいいんです。
○注意点
•「友達にあげるから残しておく」は絶対にダメ!
•「売るから取っておく」も絶対ダメ!
それは片付け偏差値60位の人が発言していいセリフです。
われわれのような片付け難民は市民権を得られません。
(5)モノ別に収納道具を買う
捨てたらモノ別に収納道具をまとめて購入しましょう。
「本 収納」みたいな感じで調べるといい感じの収納が沢山あります。
収納だけはケチってはいけません。
まとめて運ぶのも重たいので、amazonやニトリオンラインなどでまとめて購入しましょう。
お金ないよって人は靴箱やお菓子の箱、近くの100均で買ってきた収納道具を代用しましょう。
そのうちグレードアップしたくなると思います。
(6)ラベルを収納道具に貼る
テプラで貼れればベストですが、
なかったらビニールテープに黒マッキーで書いて切ってラベルにしましょう。これをすることで定位置に戻すことが可能になります。
「ラベルを貼るなんてなんとなくダサい」と思ったそこのあなた、廊下に立ってください。
○まとめ
片付けの方法論を再掲します。
片付けの方法論6ステップ
①整理整頓デーを設ける
②モノを1か所に集める
③モノを分類する
④鬼のように捨てる
⑤モノ別に収納道具を買う
⑥ラベルを収納道具に貼る
以上の片付け6ステップを行えば、必ず部屋はきれい保たれます。
以上エアリアルでした。ありがとうございました!